新型コロナウイルスの予防と対策は?! 新型肺炎の予防方法を徹底対策

新型コロナウイルスの予防と対策は?! 新型肺炎の予防方法を徹底対策

新型コロナウイルスの予防対策をしよう!!

 

令和二年は、中国の湖北省武漢市で発生したとされる新型肺炎をおこす新型コロナウイルスが猛威を振るっていますが、その対策方法や予防方法ってどんなものがあるのか?気になるところですよね。 そこで、さっそくですが、その新型コロナウイルスについての予防と対策などをご紹介したいと思います。 それでは、ご覧ください。

 

 

新型コロナウイルスの対策方法とは

 

2020年1月23日時点において、今のところ、今回の新型コロナウイルスに関連した厚生労働省による具体的なガイドラインなどは、まだない状態です。

 

 

ただ、風邪やインフルエンザが多い時期であることを踏まえて、咳エチケットや手洗い等、通常の感染対策を行うことが重要と呼びかけており、武漢市から帰国・入国される方におかれましては、咳や発熱等の症状がある場合には、マスクを着用するなどし、事前に医療機関に連絡した上で、受診するよう呼び掛けている状況です。

 

 

 

なので、現時点での対策方法として、通常のインフルエンザへの具体的な予防対策をご案内います。

 

しっかりとした手洗いをする!!

 

通常のインフルエンザにおいても、感染防止に関して、一番大きな役割をするのが手洗いです。 病源体のついて汚染された状態のままの手で、口や鼻や目などを触ると、それをきっかけに感染してしまうことがあります。

 

 

洗い方は、石鹸などをつけて手のひらはもちろん、指と指の間など洗い残しやすい場所をしっかりと意識して流水で15秒程度以上かけてしっかりと洗います。 また、よく売られているアルコールを含んだ”速乾式手指消毒液”も有効ですが、できれば、先ほどのように石鹸と流水で手洗いしてから使うとよいです。特に、トイレなどに行ったときは、ドアノブや蛇口に前に使った人の菌などがついていることがありますので、トイレの後は、しっかりと手洗いしてから出てきましょう。

 

 

【手洗い消毒特集】

楽天でチェックする>>
?

 

ただし、手の洗いすぎで手がカサカサになってそこから傷をつくって感染しやすくなることもありますので、必要以上に神経質になりすぎての洗いすぎにも気を付け、また、ハンドケアもしておくとよいかもです。

 

マスクをして飛沫対策を!!

 

 

 

 

マスクをすれば完璧に防げるわけではないですし、基本は、咳などをしている人が周りに飛沫を飛ばさない為にするのが効果的なマスクの使い方なのですが、それでも周りの人も、何もしていない状態よりはリスクの軽減にはなりますし、マスクをすることで保湿状態になりウイルスが喜ぶ乾燥状態を防ぐことができます。 尚、使うマスクは、目があらい通常のマスクより、医療現場で使われる”N95マスク”という微粒子用マスクがおすすめです。
※本サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

 

【参考:マスクの一覧】
楽天でチェックする>>
?

 

飛沫感染について

 

 

 

飛沫感染というのは、簡単にいえば、くしゃみや咳や、会話などで口から飛び散る飛沫のことです。ダイレクトなツバは別として、基本、直径5マイクロメートルといわれている飛沫は、肉眼では見えなかったりしますが、咳などをした後、1m-2mの範囲で飛び散っているといわれています。 よく言われる飛沫で空気感染するというのは、くしゃみや咳で飛び散った唾液の水分が蒸発する際にウイルスが空気中に漂い、それを知らず知らずに口や鼻から吸い込んで感染してしまう状態なわけです。 また、冬場は、空気が乾燥しやすい状態になるので、インフルエンザなどのウイルスが空気中に漂いやすい環境になるわけです。

 

うがいをする!!

 

 

 

先ほどの飛沫感染で説明したように、知らない間に口や鼻から吸い込んだウイルスを、体の奥へ入れない為に、帰宅後すぐにうがいをしっかりしましょう。 水でうがいしても良いですし、可能であれば市販のうがい薬でしっかりうがいするとよいかと思います。

 

うがいの仕方15秒以上ずつ、ガラガラ、ブクブクと三回程度うがいをするとよいです。

 

 

因みに、のどの気道にある粘膜には、線毛という、とても小さく細かい毛が生えているのご存じですか?吸い込んでしまった菌って、その粘膜につてしまうわけですけど、うがいをしっかりすることで、その小さな毛がベルトコンベアのような役割をしてウイルスを外に運んで排出してくれるような活躍をしてくれるそうです。 うがいも馬鹿にできないんですよー。

 

【うがい薬を見る】
※本サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

 

楽天でチェックする>>

 

室内を加湿して湿度を保つ

 

 

先ほども説明しましたように、空気が乾燥した状態だと空気中にインフルエンザウイルスなどが漂いやすくなりますので、できれば加湿器などで湿度を40%程度に保ちてるとよいといわれています。

 

【おすすめの加湿器一覧を見る】

[PR]楽天でチェックする>>

?

 

新型コロナウイルスとは

 

新型コロナウイルスになる前に

 

新型コロナウイルスと呼ばれているものは、中国湖北省武漢市で発生している新型のウイルス性肺炎のことを言います。また、世界保健機関(WHO)において、武漢市の肺炎で新型のコロナウイルスが検出されたと認定しています。

人や動物の間で広く感染症を引き起こすウイルスです。2020年1月22日時点で、感染者はすでに500人を超え、死亡者は17人に上っています。

 

新型コロナウイルスの症状は

 

新型コロナウイルスが原因とみられる発熱や呼吸困難を訴える人もいるそうです。

 

新型コロナウイルスの潜伏期間について

 

中国の国家衛生健康委員会の専門家グループのメンバーのお一人である高占成医師によると、新型コロナウイルスの潜伏期間については、「現在の病例からすると、平均7日前後。短くて2日から3日、長くて12日だ」と中国の国営中央テレビの番組のインタビューで述べています。※この情報は2020年1月21日夜時点のものです。最新の情報は随時日本の厚生労働省のホームページをご覧ください。

 

最新のコロナウイルスの情報は下記のサイトで正確な最新情報をご確認ください。

 

 

NIID 国立感染症研究所>> 

 

厚生労働省>> 

 

 

※当サイトで記載している内容は、記事作成している管理人の私自身はは医療従事者ではございませんので、あくまでも一般の素人情報だとご理解ください。

本格的な詳細な情報や正確な情報は、医師や専門家にご相談されたり、厚生労働省のなどのしかるべき公的機関等で改めてご確認くださいますようお願い申し上げます。

 

関連ページ

ガンダム
動く実物大のガンダムが横浜にあるGUNDAM FACTORYYOAKOHAMAに登場です!行き方とアクセス方法はこちら。圧巻の等身大モビルスーツガンダムの姿は圧巻。是非その姿を観に行ってください。チケットや運営時間などの詳細も。